回は少し変わり種の組み合わせでヨーグルト作りに挑戦しました。
「発酵乳じゃないとヨーグルトは作れないのでは?」という疑問を持っている方には、参考になる内容だと思います。
使用した材料
牛乳

- 森永 まきばの空(成分調整牛乳)
- 無脂乳固形分:8.3%以上
- 乳脂肪分:1.6%以上

種菌
- 森永 ラクトフェリン200(乳製品乳酸菌飲料)
- 無脂乳固形分:6.8%
- 植物性脂肪分:0.8%
ラクトフェリンは、免疫機能のサポートや喉の乾燥対策として知られている成分が含まれているのが特徴です。
作成条件
- 作成開始:23:00
- 取り出し:07:00(約8時間発酵)
- モード:ヨーグルトモード
出来上がり
結論から言うと、
しっかり固まりました。
- 固さ:標準的なヨーグルト
- 酸味:適度にあり、クセは少なめ
- ホエー:ほぼ無し
見た目・質感ともに、市販ヨーグルトにかなり近い仕上がりです。
気づいたポイント
今回一番の発見はここです。
「発酵乳でなくてもヨーグルトは作れる」
ラクトフェリン200は分類上「乳酸菌飲料」であり、いわゆるヨーグルト(発酵乳)ではありません。
それでもしっかり発酵したということは、
- 生きた乳酸菌が含まれている
- 発酵に必要な環境が整えば増殖できる
この2点が満たされていれば、種として機能するということです。
味の評価
- 酸味は控えめ〜中程度
- さっぱりした後味
- 脂肪分が低いため、重たさは無し
「軽めで食べやすいヨーグルト」という印象でした。
今後の展望
今回の結果から、
乳酸菌飲料でもヨーグルト化は可能
ということが確認できました。
次はこんな実験も面白そうです。
- 他の乳酸菌飲料での比較(ヤクルト系など)
- 発酵時間を変えて酸味の違いを検証
- 高脂肪牛乳との組み合わせ
まとめ
- 成分調整牛乳でも問題なく作成可能
- 乳酸菌飲料でも発酵は成立
- 仕上がりは標準的で食べやすい
「固定観念にとらわれず試してみる」ことで、新しい発見があるのが自家製ヨーグルトの面白さですね。

